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更年期の困った冷えを日常生活で工夫して乗り越える2つの方法

投稿日:2019年2月3日 更新日:

                                   
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女性に多いと言われる冷えは「万病の元もと」といわれますが、東洋医学では冷えから様々な不快な症状が出ると考えられています。更年期の感じる冷えの症状もその一つです。足元の冷えや指先が冷たくなるなどのつらい症状を、日常生活の中で冷え対策をすることで改善していきましょう。

更年期は女性ホルモンが減るので冷えてしまう

冷え性

女性は男性と比べると熱を生み出す筋肉量が少なく、毎月の生理があるために貧血の症状も出やすくなり、男性に比べて冷えを感じやすいという特徴があります。若いときから冷えを感じている女性も多いのですが、更年期になると女性ホルモンが減るので、ますます冷えを感じやすくなります。

冷えるのには2つの理由があります。一つには、年齢が重ねるにつれ基礎代謝や筋肉量が低下し、若いときほど熱を生みだせなくなってきていることがあげられます。もう一つは、閉経に伴う女性ホルモンの急激な減少によるものです。

更年期になると、女性ホルモンの急激な減少により、ホルモンバランスが乱れます。脳の中で体内のホルモンを司るのは視床下部と呼ばれる場所です。この視床下部には、自律神経をコントロールする働きもあります。

そのため、ホルモンバランスが崩れると、自律神経も乱れやすくなります。自律神経は体温調節の役割を担っているので、自律神経が乱れると、冷えの症状が出やすくなってくるという仕組みです。

更年期の冷えには漢方薬がおすすめ

漢方

西洋医学では基本的に冷えを病気とはせず、冷えの改善を目的とした治療は一般的に行うことはありません。一方東洋医学では、冷えは「未病」として捉え、冷えの改善を治療対象としています。

漢方薬は病院で処方してもらう

東洋医学の治療として代表的なのは「漢方薬」です。漢方薬はドラッグストアでも売られていますが、漢方薬といえども薬なので副作用はありますし、冷えのタイプも人それぞれです。

最近、大きな病院では「漢方診療科」等の名前で専門のドクターが診てくれたり、個人の病院でも漢方に精通したドクターが増えてきたりしています。脈診や舌診、お腹を触ったりして問診に時間をかけ、一人一人の冷えの症状を丁寧に診た上で、適切な漢方薬を処方してくれます。ですので、そういったドクターのいる病院で処方される薬を飲んだ方が安心です。保険も適用されますので市販薬より比較的安価です。

また、冷えの改善といった体質改善の漢方薬は効き目が穏やかで、ある程度飲み続けることも必要となってきます。体調管理をしてくれるかかりつけの病院とするとよいでしょう。

更年期の冷えを改善できる生活の工夫

湯たんぽ

漢方薬で体質改善を図りながら、自分でも生活を見直して温活」をしていきましょう。ここでは、今すぐ取り入れられるちょっとした生活の工夫を3点ご紹介します。

1. ひざかけと湯たんぽの活用
2. 洋服選び
3. 入浴の工夫

 

ひざかけと湯たんぽの活用

大きな筋肉を温めると体は温まりやすいです。下半身の大きな筋肉は太ももにある大腿四頭筋ですので、仕事や家でのデスクワークでできる冷え対策として、太ももにブランケットや小さい毛布を掛けるようにします。また、小さめの湯たんぽを用意して太ももの上に置いておくのもより効果があります。湯たんぽがなければ温かいお茶等に使われているペットボトルに、お湯を入れて湯たんぽ代わりに使ってもいいでしょう。

また、5~20cmの小さい湯たんぽも市販されていますので、パソコン仕事などで手が冷たいときに使えるよう、机に置いておくとよいでしょう。

冷えをガードする洋服選び

下半身を締め付けるガードルなどの補整下着は、血行が悪くなるのでやめましょう。

冷えを予防するためには3つの首を温めるとよいといわれています。3つの首とは、「首」「手首」「足首」です。首は大きな動脈が通っているところで、しかも皮膚が薄いので冷えを感じやすく冷やすと血行も悪くなります。タートルネックの服や、ネックウォーマー・マフラー等で暖めましょう。冷え性の大部分が末端冷え性です。手首・足首をアームウォーマーや手袋、レッグウォーマーや保温性のある靴下等で暖めるようにしましょう。

入浴を工夫する

体を温めるのに一番手っ取り早いのはお風呂です。忙しいとシャワーだけで済ませてしまいますが、湯船にゆったりと入るようにしましょう。

熱いお湯に肩までしっかりつかると、交感神経が刺激されてのぼせ、ほてりといった症状も出やすくなります。自律神経の乱れやすい更年期には副交感神経優位になるようなぬるめの半身浴がおすすめです。肩が冷えるようであれば、肩に乾いたタオルを掛けておくと良いでしょう。

湯船に入っているときに足の甲や裏をマッサージしたり、ふくらはぎをもんだりすると血行促進になります。また、内ももをさすったり脚の付け根のそけい部をもみほぐすと、リンパ液が流れやすくなりむくみ予防にもなります。

更年期の下半身の冷えを改善できる簡単な運動

冷えを実感する部分はなんといっても下半身ではないでしょうか。下半身の冷えを改善するために、「筋肉量を増やすための運動」と「血行をよくするための運動」と、2種類の簡単にできる運動を紹介します。

 

筋肉量を増やすための運動

筋肉は熱を生み出しますので、体を温めるためには筋肉量を増やすとよいです。中でも大きな筋肉を鍛えると早く効果を実感できます。下半身にある大きな筋肉は大腿四頭筋なので、太ももの筋肉を増やす運動をしましょう。

ウォーキングがおすすめですが、スクワットも有効です。アスリートが行っているようなハードなスクワットではなく、年配のかたでもできる膝を少し曲げるだけの簡単なスクワットで十分です。

膝を曲げるときには、上から見て膝が足先から出ないようにした方が膝にやさしいスクワットになります。「一日に〇回!」と決めてしまうと、3日坊主に終わってしまうので、気がついたときにちょこちょこ行うようにするのが、習慣化できるコツです。

踏み台昇降運動もおすすめです。階段を利用して上り下りを何回か繰り返しましょう。何気なく上り下りするのではなく、上半身の姿勢を良くして太ももから脚をあげる意識をちゃんと持って行うと、効果はより上がります。階段の上り下りを積極的に毎日の生活に取り入れるようにするのもいいでしょう。

血行をよくするための運動

同じ姿勢を続けていると血行は悪くなります。特に座り仕事を長時間続けていると脚の付け根の部分を折りたたんでいることになるので、下半身の血行が悪くなります。脚の付け根の部分には大きなリンパ節がありますので、下半身のむくみにもつながります。

ですので、こまめに立ち上って脚の付け根をのばしましょう。ついでに両手を上に上げて大きく伸びもして全身の血流を良くしましょう。両手を上に上げたら右手で左手首を持って体を右に倒し、左の体側を伸ばします。その際大きく息を吐きながら倒すようにすると、より伸びますし深呼吸にもなりますので、血行も更に良くなります。反対側も同じように行いましょう。

机に手を置いて、片足を付け根から前後に大きく振ったり、手首・足首をぶらぶら振ったり回したりするのもよいです。

同じく机に手を置いて体を支えたら片足立ちになって、上げた方の足は膝を曲げ、上げた側の手で足の甲を持って太もも前側を伸ばすようにします。呼吸を伸ばしている筋肉に送り込むようにすると、気持ちよく伸ばせます。反対側も同じように行います。

まとめ

更年期の冷えについて見てきましたが、更年期と冷えの関係を理解して漢方薬や運動を取り入れ、生活の工夫をすることで、冷えを少しでも改善できるようにしていきましょう。冷えを改善することで体質も改善されて、手足の冷えなどの不快な症状はゆっくりと軽減していくはずです。

更年期はなんといってもストレスが一番の大敵です。冷えの対策を行いながらあまり不快な症状にとらわれないように、気持ちを楽に毎日を送るように心がけていくのも大切です。体を冷やさないような食事に気をつけながらも、お友達とおしゃべりをしながらのランチや。冷え対策を踏まえた上での洋服選びでおしゃれを楽しみます。このように、ストレスをためないように生活を楽しむことを心がけましょう。

更年期は閉経の前後10年といわれていますが、大きく体が変化するときです。今は人生100年時代と言われています。更年期に体質改善に努め、生活習慣を見直すことは、更年期が済んでからの後の人生を快適に過ごす上で、大切なことですのでこの記事を参考に取り組んで行きましょう。

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