熟女世代のために健康美を追究する情報サイト

ベトナム人女性の健康美の秘密をサプリメントに詰め込み日本の女性の美熟女化を促進するために様々な情報を、ベトナムビューティー株式会社がお届けします!

健康

更年期の発汗、ひどい症状はこうやって乗り切ろう!

投稿日:

                                   
                                      更年期で汗をかく女性                                   
                                  

ところ構わず流れ出る大量の汗は本当に嫌ですし、電車などの乗り物に乗車しているときには、逃げ場がなくて恥ずかしい思いをすることもあります。この症状は更年期障害のひとつであるホットフラッシュの可能性が高いと考えられますが、ホットフラッシュは適切なケアである程度まで改善することが可能です。

ホットフラッシュってどんな症状?原因は?

イライラする女性

一気に大量の汗をかいたとしても、運動直後や室温が高い屋内でそれが起こった場合では、ホットフラッシュではない可能性があります。それでは、ホットフラッシュの特徴や原因について考えてみることにしましょう。

ホットフラッシュの特徴

「ホットフラッシュかも」と思ったら、まずは以下の症状に該当するかどうか冷静に判断してみましょう。

  • お風呂上がりや運動後ではなく、安静時上半身を中心としたほてりが起こり、突然滝のような汗が流れ出る
  • 動悸とともに急に発汗し、しばらく動悸が治まらない
  • 涼しい室内にいるのに汗が止まらない
  • 以前はなかったのに、急にひどい寝汗をかくようになった
  • 上半身はほてって暑いのに、下半身は冷える

これらがホットフラッシュの特徴的な症状です。また、ホットフラッシュが起こる前には抑うつ症状などの前兆がある場合もありますが、なんの前兆もなく突然起こることもあります。

ホットフラッシュの原因

ホットフラッシュのおもな原因は、年齢によるエストロゲン(女性ホルモンのひとつ・卵胞ホルモン)分泌量の低下による自律神経の乱れです。自律神経には交感神経副交感神経があり、それぞれがバランスを取り合うことが良好な体調維持に役立っています。

交感神経には脳の血管収縮や心拍数の増加、汗腺の活性化など働きが、副交感神経には脳の血管拡張や心拍数の安定、胃腸の活性化などの役割があります。
つまり、交感神経は身体を活動モードに傾ける働き、副交感神経にはリラックスモードに傾ける働きがあるということです。

これらの働きをまとめると、以下の表のようになります。

 

役割 働き
交感神経 脳の血管収縮や心拍数の増加

汗腺の活性化など

身体を活動モードに傾ける
副交感神経 脳の血管拡張や心拍数の安定

胃腸の活性化など

身体をリラックスモードに傾ける

このように、それぞれに異なった役割を持つのが交感神経と副交感神経です。そして、エストロゲンの分泌量減少によって副交感神経の働きが弱まると、ホットフラッシュをはじめとする更年期障害が起こりやすくなります。

ホットフラッシュと上手に付き合うためには?

ホットフラッシュは更年期に起こる症状で、それが起こる期間については個人差があり、人によっては更年期を過ぎた年齢を迎えても続くことがあるようです。ということは、ホットフラッシュが起こったら、それを無理に治そうとするのではなく、症状を緩和しつつ、上手に付き合っていく対策をとることが得策ということになります。では、ホットフラッシュと上手に付き合っていくにはどうすれば良いのでしょうか?

  • 運動でケア
  • アロマでケア
  • サプリメントでケア
  • 治療でケア

運動でケア

昼食後2~3時間を目安として、ストレッチや軽い筋トレを行ってみましょう。これによって自律神経のバランスが正常な状態に近づきますので、ホットフラッシュの改善に役立つでしょう。なお、筋トレなどの無酸素運動には成長ホルモンの分泌量を増やす効果があるとされていますので、ウォーキングなどの有酸素運動とあわせて行えば脂肪燃焼効果も期待できるでしょう。

なお、運動を寝る直前に行うと交感神経が刺激され、睡眠障害の原因になることがあります。筋トレやウォーキングを行うのであれば寝る直前を避け、なるべく夕方までには済ませておきましょう。

アロマでケア

アロマ

アロマオイルの香りでリラックス効果を高めて、ホットフラッシュの症状を緩和する方法で、おすすめの香りには以下の種類があります。

ラベンダー

アロマオイルの中で最もリラックス効果が高いといわれているのがラベンダーです。ラベンダーには視床下部に働きかける作用があるため、自律神経のバランスの乱れによる更年期障害の緩和に役立つでしょう。

ベルガモット

柑橘系+フローラル系の香りで、ストレス改善に役立つといわれています。ホットフラッシュが起こると、それだけで気持ちが沈んだりイライラしたりすることがありますので、そのようなときにはこの香りがおおいに役立つでしょう。

ゼラニウム

この香りもまた自律神経の調整に役立つといわれ、更年期障害だけではなく、PMSの緩和効果も期待できるといわれています。ややローズ系寄りの甘い香りが特徴です。

オレンジスウィート

みずみずしいオレンジの果実を連想させる香りで、消化器系統のトラブルの改善効果のほか、自律神経の調整にも役立つといわれています。

アロマオイルは専門店のほか100円ショップなどでも購入することができますので、ぜひ上手に活用してみてください。そして、ここで注意していただきたいのは、アロマオイルにはアロマキャンドルなどに使用するタイプと、ボディオイルなどに配合できるタイプがあるということです。

これを知らずにアロマキャンドル用のオイルを身体に使用してしまうと、肌荒れなどのトラブルが起こることがあります。アロマオイルを選ぶ際には、必ず使用用途に合った製品を選ぶように注意をしましょう。

特におすすめできるのはボディオイルなどに配合できるタイプで、ボディオイルに混ぜるほか、湯船のお湯に数滴垂らすなど、応用範囲が広いというメリットがあります。

サプリメントでケア

GABA(ギャバ)やセントジョンズワートなどの成分を配合したサプリメントでケアするという方法です。また、ビタミン類や発酵食品もホットフラッシュの緩和に役立つといわれていますので、これらの成分も食品やサプリメントから摂取してみると良いでしょう。

治療でケア

ホットフラッシュが頻繁に起こったり、症状がどんどん悪化していると感じたりするのなら、セルフケアでなんとかしようとせず、婦人科で治療を受けてみましょう。婦人科にはホルモン補充療法という治療が用意されており、この治療では内服薬や注射などでエストロゲンを体内に送り込み、症状を緩和させることが可能です。

さらに、婦人科によってはホルモン補充療法とともに自律訓練法という治療を取り入れていることもありますので、まずは一人で悩むのではなく、専門医に相談してみましょう。

まとめ

更年期障害にはさまざまな症状がありますが、特に目立つのがホットフラッシュです。
なにもしていないのにダラダラと汗が流れてくるという状態は強いストレスの原因になります。ストレスを感じると交感神経が活性化されて症状が悪化するという悪循環に陥ることがあります。

「ひょっとしたらホットフラッシュかも」という心当たりがある方は、今すぐにできるセルフケアを実践してみましょう。それで改善効果を得られないのなら、専門治療という方向で考えてみてはいかがでしょうか。

-健康
-,

執筆者:

関連記事

40代から増える尿漏れ!自分でできる3つの簡単ケア

咳やくしゃみをしたとき、トイレに入った途端に、尿漏れ・・・。 ほんのちょっとの量でも本人にはショックです。でも、なかなか人に話しづらいことですよね。 どんなことがキッカケで尿漏れとなるのでしょうか。 …

疲れる・鬱っぽい・その体と心の不調は副腎疲労かも?

最近疲れが取れないし気分も落ち込む。その原因は副腎疲労かもしれません。今回は副腎の働きとケア方法を紹介します。 関連記事はこちら更年期障害を緩和することができる栄養素はあるの?その効果と摂取方法を知ろ …

多すぎる汗、ただの汗っかきではなく「多汗症」かも知れません

汗をかく事は必要な生理現象ですが、日常生活や仕事に支障が出るような場合は、ただの「汗っかき」ではなく「多汗症」である場合があります。多汗症は病気であると知らない人が多い為、誰にも相談できずに悩んでいる …

ココナツオイルがただの流行ではなく美肌・健康に効果的な本当の理由

数年前に爆発的なブームを起こしたココナツオイルですが、最近は、その熱も下降気味です。しかし、流行で終わるにはもったいないほどの効用が、研究者の間で明らかにされてきています。今回は、ココナツオイルの美肌 …

ツライ偏頭痛の予防と対処方法

何とかしたいツライ偏頭痛、他の頭痛と何が違うのでしょう?予防は出来るのでしょうか?起きてしまった時の対処法も共にご紹介します。 関連記事はこちら多すぎる汗、ただの汗っかきではなく「多汗症」かも知れませ …