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やたらと汗をかくのは更年期のせい?!ホットフラッシュの原因と対処法

投稿日:2018年9月26日 更新日:

                                   
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女性はある程度の年齢になると更年期を迎えます。個人差や程度に差がありますが、閉経による体の変化ですから避けられない事です。更年期には、さまざまな症状が起こりますが夏でもないのに汗をかくという症状もそのひとつです。女性のホットフラッシュ症状の原因や対処法をご紹介しましょう。

更年期とは?

生理

更年期は、女性の閉経を基本として前後の約10年の期間をいいます。閉経の時期は人によって違いますから、何歳から何歳までということは言えません。ただ、日本人の場合には50歳前後に閉経することが多いと言われています。閉経が近づくと、今まで月経の時に卵巣から分泌されていた女性ホルモンの1つであるエストロゲンの分泌量が減少します。

エストロゲンは、脳の視床下部にある下垂体によってコントロールされています。閉経前と同じようにエストロゲンを分泌するように、下垂体が命令を出しても、年齢とともに卵巣の機能が衰えるので、命令どおりにエストロゲンが分泌できなくなります。下垂体からの命令と実際に分泌する差が、視床下部に混乱を起こして、更年期のさまざまな症状となって現れます。

自律神経をコントロールするのも視床下部なので、この混乱が自律神経にも影響して、めまいや冷えなどの症状も起こしてしまうのです。

参照元:花王株式会社

ホットフラッシュとは?

更年期の症状のひとつで夏でもないのにやたらと汗が出るというものです。これが、更年期の代表的な症状である「ホットフラッシュ」です。

ホットフラッシュの特徴としては、突然上半身や顔が熱くなったり、汗が大量に出たりします。程度には個人差もありますが、閉経すると徐々に症状が治まっていくことが多いです。症状は、2~4分くらい熱感が持続して発汗したり、脈拍が上がったりします。また、ほてりや発汗の症状は、胸から上の頭部や顔面などで起こるのが多いです。

ホットフラッシュの症状は、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌が減少することによって、血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経が乱れてしまうことが原因で起こります。

ホットフラッシュの対処法

更年期のホットフラッシュは、人によって程度が違いますが、ひどい場合には熱くて夜も寝られないということがあります。では、どのようにホットフラッシュに対処していけばよいのでしょうか?

  • 体温を下げる
  • 症状を記録する
  • 外出時に気をつけること
  • 食生活で気をつけること
  • 汗をかくことに慣れよう

1つ1つ見て行きましょう。

体温を下げる

まずは、体温を素早く下げることが大切です。そのために、手軽にできるのは血管を冷やすことです。体の中でも特に太い血管が通っている場所を冷やすことで、体温を効果的に下げることができます。

太い血管が通っている場所といえば、首の頸動脈で耳よりも少し前側になります。ほかに、わきの下や太もものつけ根も太い血管が通っているので冷やすとよいでしょう。

症状を記録する

いつどのような症状が起こったかの記録をつけておくと、更年期の対策をしやすくなります。閉経前の場合には、どんなときにホッとフラッシュの症状が起きたのか、月経の時期もいっしょに記録しておくと対策を取りやすくなります。

また、締め切った空間に長時間いるとストレスを感じて症状が出やすくなる人もいますので、どのような状況で症状が起こったかも記録しておくとよいでしょう。症状が起こった状況によって、新鮮な空気を吸うために深呼吸をして、リラックスすると症状が治まることもあります。

外出時に気を付けること

ホッとフラッシュの症状がある場合、外出を控えたいと思う方も多くいます。けれども、ショッピングで気分転換したり、友人とのおしゃべりでストレスを解消したりすることも大切です。ですから、外出時にできる対策もご紹介しましょう。

外出時は、ホットフラッシュが起きた時に対処できるように、小さな冷却材や吸水性のよいハンカチ、デオドラント効果のある汗ふきシートなどを持っていると良いでしょう。このようにしっかりと対策をしているという安心感から、症状が出ないこともあります。

ファッション

外出時のファッションは、基本的に締め付けが少なく通気性のよいデザインや素材であるものをおすすめします。暑いと感じたら、できるだけ早く体温調節ができるように前ボタンのデザインですぐに脱ぎ着できる服などがよいでしょう。

寒い時期でもホットフラッシュの症状は起こりますので、重ね着で体温調節するように心がけましょう。

寝汗には?

また、寝ている時に汗をかいて目が覚めてしまう人がいます。その場合は、パジャマの中にタオルを挟んで寝ると、寝汗をタオルで吸ってくれるので目が覚めた時に着替えをしなくてもタオルを抜けばいいので便利です。

食生活で気を付けること

更年期にたくさん汗をかいてしまうホットフラッシュをできるだけ起こさないためには、食生活でも気を付けることがいくつかあります。塩分が高いものやカフェインを摂取すると、血管が収縮します。血管の収縮は血圧の上昇やほてり、のぼせなどの原因となります。

さらに、血液循環が悪くなると体が冷えてしまいます。これが手足は慢性的に冷えているのに頭や顔はぼーっとして熱くなるといった症状の「冷えのぼせ」の原因ともなります。体を冷す果物や生野菜、冷たいものの摂りすぎにも注意しなくてはいけません。

汗をかくことに慣れよう

普段から運動をしたり、サウナを利用したりしている人は汗をかくことに慣れています。実は、汗をかくことに慣れることも更年期を上手に乗り切るために必要なことです。

定期的に運動をすることで、血行が良くなり、生活習慣病の予防にもなりますし、ストレス発散にもなります。ただ、気持ちが落ち込みやすくなっている時には、点数や勝敗を競うスポーツはストレスになってしまう可能性もあります。

ですから、ピラティスやヨガ、ウォーキングといった気軽に楽しめる運動をすると良いでしょう。更年期はストレスや疲れがたまると症状が出やすくなるので、無理しない程度に運動を取り入れていきましょう。

ホットフラッシュを抑えるツボ

手のツボ

ホットフラッシュの症状の程度は人それぞれですが、滝のように汗が流れるという人もいます。そうなってしまうと、日常生活にも支障をきたしてしまいます。そこで、いざという時に汗を抑えるツボを知っておくと良いでしょう。

  • 屋翳(おくえい)
  • 大包(だいほう)
  • 労宮(ろうきゅう)

この3つが代表的なツボです。

屋翳(おくえい)

顔や脇などの上半身の汗を抑えるツボは「屋翳(おくえい)」です。乳首の3~5㎝上にあります。ここを痛気持ちよいと感じるくらいの強さで3分程押さえます。外出先でホットフラッシュが起こった時には、机に両肘をついた状態で胸の前で腕を交差し手を軽く握ってこぶしでツボを押すようにすれば、自然にできるのでおすすめです。

大包(だいほう)

もうひとつ「大包(だいほう)」というツボがあります。これは、脇の真ん中から下あたりにあります。手のひらや指全体を使って抑えるようにすると良いでしょう。

労宮(ろうきゅう)

また、緊張やストレスといった精神的な物が原因の発汗を抑えるツボもあります。その一つが「労宮(ろうきゅう)」です。手をぎゅっと握った時に中指と薬指の先が当たるところになります。手のひらの中心になりますので、そこをペンなどで軽く押さえると発汗を抑えられます。

このようにツボを押すことで汗を抑えることもできるので覚えておくと良いでしょう。

まとめ

女性にとって更年期は避けて通れないものです。更年期になるとさまざまな体の不調を感じる人も多く、その中でもホットフラッシュは代表的な症状でもあります。

夏でもないのにやたらと汗をかくといった悩みがある方は、更年期の可能性もあります。更年期のホットフラッシュは、生活のなかでいくつかの事を改善していくことで症状が軽くなることもあります。食生活、運動、自分の身体の変化を理解することがとても大切です。更年期を少しでも快適に乗り切るためにできることからはじめましょう。

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